20090511

週刊少年ジャンプ感想(24号)


賢者にならないと感想書けません。他意はありませんよ。賢いに越したことはないでしょう。


めだかボックス

巻頭カラー1Pめ、度肝をぬかれる。
な……なんというニーソ率……!
しかも色とりどりの。エムゼロなんか目じゃねぇぜ。

さりとて内容としては読みきりとさして変わらぬで、絵はキレイで美少女が美少女たる様子でござったが、めだかがさらに教祖の様相を呈してきたのが少し以前と異なった。かなり周囲が好意的になってるのだ。

そこで思ったのだが、この漫画、少し扇情的な表現を控えてみてはどうだろうか。

いや暁月先生には酷な話かもしれぬ。しかし今回のネーム、「美少女めだか」に劣情をもよおしてる男は善吉くらいで、ほかの男は殴りかからんばかりであったり、性格人格に惚れていたり、と描かれているように見える。あんまり性欲的な要素が強くないのだ。

それなのに常に谷間を見せ、隙あらば下着、という状態では、なんか不良たちが半分くらいは性欲に踊らされているようで不憫だ。うん、やっぱりエムゼロくらいがちょうどいいな。そう考えると叶先生すごいや。ある程度美少女マンガでありながら一線を越えずに、あれだけの期間ToLoveると紙面を共にしたんだから。さてどうなる。


トリコ

これほど「うわっ絶対に勝ち目ない」と思ったのは、フリーザや、戸愚呂弟の100%や、百八式波動球くらいですよ。

少なくとも現状の戦力では、何をどうやっても勝ち目なさすぎ。こういう場合は主人公の覚醒でなんとかなるのが多いが(ウルキオラVS一護)、そうだったら興ざめだなあ。

予想できる展開としては、トリコがジュエルミートを食べれば太刀打ちできるか。というか他に手がない。


リボーン

白蘭さんスーパー気持ち悪い。スーパーウルトラグレードデリシャス大車輪きもちわるい(百八式より危険)。

おかしい。趙公明の時はこんなに気持ち悪いと思わなかった。やっぱラスボスがこうってのが気持ち悪いのか。いやむしろ、この顔自体と戦うってほうがラスボスっぽいか。ゲームのやりすぎか。


とらぶる

こいつは絵に描いたようなビッチだぜ……(絵だけど)。

これはいくらなんでも、ただの獣だろ。ここでやっちゃったら獣姦だろ。
いいのかそれで。

あっでも今思い出したけど、「いちご」の北の人とかこんなんだった。そういえば。





20090423

真実はいつもひとつ


まあ落ち着いて欲しいのである。

一般的に、フランス人やイタリア人は感情的で本能的でまあようするにエロい気がするわ。目が合えばナンパする勢いだ。ドイツ人やイギリス人というのは逆にマジメな感じがする。ところでじゃあ日本人はどうなん?となると、後者の部類に入るしむしろ一番固いんじゃねえの。

だいたいそういうイメージだと思うのだが、本当にそうか。君はそうなのか。まあ耳の穴かっぽじってよく考えてみなさいよ。あっ耳は関係ねえか。

最近日本人は感動モノが好きですわ。全ッ力で感情移入して思いッきり泣きますわ。そんなに泣きたかったらタマネギと結婚しろ。式には呼んでね。あと気に入らないものを見つけるとスゲー怒る。タバコを見ては怒り、テレビを見ては怒り、ネットを見れば煽り叩きの嵐でございますわ。怒り出すのに1秒もかかりません。

目が合っただけでナンパはしないって?この国は昔、夜這いといって、気に入ったら、夜には押し倒してた。もう一度言います。押し倒してた。しかも相手が10代前半でも。パネー。こんなアグレッシブな民族ねえよ。まあようするに日本人ってかわいこぶってるけど、実際けっこう感情的で本能的ですよ。

え?わからない?冷静に考えましょうよ。冷静に。BE COOL。ん?非国民?いや戸籍上は大丈夫ッスよ。そうじゃなくて?精神が非国民?精神に国籍なんかあんのか。ん?バカ?バカって言ったほうがバカだこのやろう!あーもう!


制服の

女子と

触れ合いてー!


まあつまりそういうことだよね。





20090420

週刊少年ジャンプ感想(21号)


仕事でヒイヒイ言ってる間に、あんなに言及した金未来杯が終わって連載会議まで終わってしまった、このやるせなさ。


バクマン

まあ結果が出てしまったものはしょうがない、先週の時点では、新人枠で連載になるのはhideと平丸さん(天才の人)だと思ってたんだけど、亜城木おめでとう!

しかしサイコーは連載が進むごとにどんどん顔が崩れてきてるな……。表情豊かって言えばいいのか。青春楽しんでる証拠か。などとオッサンじみたことを言ってみる。

だって最高も秋人もリア充極まれり、ですよ。そりゃここまで色々あったにせよ、仕事でも恋愛でもパートナーに恵まれ、新人同士の争いも抜け出し、連載を勝ち取り……絶対こいつら進研ゼミやってる。


べるぜバブ

スケットやリボーンにたまに見られる、やたらと女性を持ち上げる展開もアレなんだけど、この漫画(とナルト)は古風な感じで男にこだわりますね。

まあこんなところで面倒くさい男女論を語る気は毛頭ないんですけど、マガジンかよっての。時代は草食男子よ?肉とか食ったらモテませんのですわ。今、日本はみんな出家して菜食主義なのですよ。

参考情報として、僕はこの一週間で焼肉に3回は行きました。そして僕はモテませんのです。もうおわかりですね。そうそう。うるさいお前に俺の何がわかる!

そんで何の話だっけ。


サイレン

絶対誰かがやってるであろうネタ

「大きくなったな――本当に……」

岩代先生、今週なんかムラっとくることでもあったのかなあ……(今週抱きつき×2です)


ぬらりひょん

「最も腐食を促す液体は酸でも王水でもなく……」

これ先週やってたら完璧だったのになあ。詐欺師教室やったり、妹の体液で遊んでる場合じゃないよ。さすがに止められたのかなあ。いや、今週でもダメだけど。いろいろ台無しだけど。


ネウロ

4年間ですか。長くも短くもなく、打ち切られずに描ききり、なにより巻末コメントの松井先生が最近ずっと楽しそうすぎたので、ここ最近の連載の中ではかなり恵まれた方だったのかなあ、と思いました。

掲載順もずっと中の下くらいだったからか変な引き伸ばしにも遭わず、でもちゃっかりアニメ化までされてるし……。

いや、素直に申しましてこの作品にはずいぶん楽しませて頂きまして、満足のいくように終わってくれてとても嬉しいです。

思い起こせば4年前、この漫画が始まった号のジャンプはデスノートでLが死んだ号で、あんまし印象に残らなかったものですが、数週間後にはドーピングコンソメスープで一世を風靡してました。何が起きたかと思ったよ。

色々語りたいことはあるんですが長くなりそうなので、キャラクターについて2人(?)だけ。あかねちゃん。アレがコンクリからはみ出てた死体の髪の毛だって忘れてる人いるんじゃないのか。ものすごく性格良いからね。でもキューティクルにこだわったり、人体の一部というよりはもはや髪の毛の化身だったような……。そういえばある意味、漫画界唯一の「おさげキャラ」だ。

そして桂木弥子。こう、少年マンガキャラ的な熱い魅力ではなく、恋愛的・性的魅力でもなく、きっちり人格が魅力的なキャラクターでした。そういえばこの漫画、割と人間ドラマ的な面もあるのに最後までほとんど恋愛を描かなかった(春川教授と刹那くらい)。

それが個人的にはとても気に入っていて、たとえば弥子が笹塚や吾代・本城らに恋愛感情を抱いていたら、どうしても少女マンガ的逆ハーレムの発想が働いてしまい、僕は楽しめない(気がする)。]のラストが美しかったのは弥子と笹塚の関係が男女を越えていたからだと思う。ついでに、仮にも女子高生探偵だった弥子に恋愛感情があったのも、おそらく浅野忠信だけだ(結婚しちゃったけど)。

恋愛なんて通り過ぎてSMプレイをつきつめたド変態マンガでもあるけど……!まあそんな面も含めて、非常に楽しく読める漫画でした。





20090324

週刊少年ジャンプ感想(17号)


ところでSQでやってるテニスっておもしろいの?誰かおしえて。


ワンピース

おお…何が…何がオカマか!

ボンちゃん、こやつこそ、真の漢ではないか!

って、本人にとっては褒め言葉にならないのだろうか。だって今時こんな熱い友情をもった漢、いないよ。吹雪の中、ひとり拳法で狼に立ち向かう姿は文句なしにカッコよかったよ。男より漢らしい、それがオカマ道。なんと美しい…!


べるぜバブ

いや、いつもなら、ヒルダさんはとんだスカトロ趣味だなあ、とか言っちゃうところなんですけど、ここまで豪快だと逆にすがすがしいわ。この量じゃ、そりゃ大地も肥沃になるわ。いっそ風流だよ、もう。

尿が本人の体積より多いだろ、とか、ツッコむ意味すらないもの。うん。これが魔王の器か。すごいね。ぼっけさんに出てきた紅牛とかしょぼく見えちゃうもんね。


ブリーチ

うそだよ……本当に黒崎くん……?

って、だーかーらー!あーんーたーがー呼ーんーだーのーーーーー!!!助けてって!言ったじゃない!

本当に自分勝手だよ織姫さんは。通知表に人の気持ちも考えましょうって書かれちゃうぞ。


バクマン

とりあえず本日のクロスレビュー。

 KIYOSHI疑探偵hide
最高 
秋人10 
福田 10
蒼樹 

こんなところではないかと。どこまでアテになるかもわかりませんが(あともちろん、亜城木が2人組なので単純に合計点で比較はできません)。

まあなにが凄いって蒼樹さんだよね。最終的には各人、自分が一番とのことだったけど、蒼樹さん以外は他の人も評価してるもの。これは蒼樹さんの器が小さくて価値観が偏ってるのか、それとも本当にセンスがひとつ抜けてるのか。今のところ前者のような描かれ方をしているが、秋人の評価を見る限り実力はあるようなのでよくわからん。

しかし予告ページの絵を見てもそうだが、福田さんは画力に難があったのかー。いや、不足ではないようだが、どうしても最高や中井さんには差をつけられそうだ。先週の感想でみた通り、金未来杯は画力のある作品が抜けやすい。

あと先週は亜城木を酷評(?)してしまったが、よく考えるとこの漫画の原作はガモウ先生なので、疑探偵のネームがデスノートの域に達しているという考え方もできる。サスペンスはジャンプでは地味だから疑探偵はムリかと思ったが、絵も上手いし案外いけるのかもしれない。

そんで誰が新妻大先生のいう3位なのかというと……蒼樹さんが先ほどでいう前者にあたるなら蒼樹さん。というかたぶんそうである気がする。ガモウ先生の中で福田さんの評価が高そうなので。今週の福田さんの主張も、デスノの作者が言いそうといえばそうだ。実際PTAにも叩かれただろうし。

まあ現実にこのメンツで金未来杯をやったら、リボーンやDグレイマンの人気を見る限り、蒼樹&中井も十二分にありえたと思うが……





20090318

週刊少年ジャンプ感想(16号)


体調を崩して、月曜にジャンプが読みきれなかった。とてつもない屈辱であったわ。


ブリーチ

いや織姫さんがおかしい。おかしいだろこれ。

黒崎くんを信じることで目を背けていたワケなんすけど、結果こうなったわけで、明らかにもう目を背けてる場合じゃない。そこでさらに「黒崎くん助けて」て。

いやいくら筆で書いたってダメなんもんはダメですわ。たとえば上司が「明らかにムリな仕事量だけど、黒崎君ならやってくれるハズだ……!」とか言ってたら黒崎君、過労で死んじゃいましたってな話ですよ。そこでさらに黒崎君に仕事させようって思います?

いくら傷を治したところで黒崎くんではあのシッポに勝てないのは誰の目にも明らか。これでもまだ、彼の助けを期待するとしたら……つまりですね。

織姫さんはこう信じていたんですかね。「黒崎くんなら……きっと黒崎くんなら死んでも復活するはずよ……!」って。

黒崎くん、これもう友達じゃないよ。彼女でもない。宗教。これ信者だよ。じゃなきゃ鬼部長。


フープメン

まさに外道。おそらくほとんどの男性読者が、アツムを敵視するのに抵抗がなかったはず。触んなしー!とか、もう、すごい的確。ああやって自然に女子と触れ合うってすごい憧れるじゃないそういうの!!

で、もちろんバスケもスーパープレイヤーで、美人の幼馴染と仲良くやっている。コミュニケーション能力高そうで、ちょっとDQN。ルックスもイケメンだ。

意外と今までの漫画にいなかった方向性で「完璧」なキャラクターかもしれない。「最強の超人キャラ」ではないかもしれないが、高校生として「完璧」なまさにリア充だ。これほど罪がなく、悪でないのに憎い……。

というかユーホ、武器はあっても勝ち目あるわけあるか。これだけの相手に部活でも青春でも勝とうと思ったら、それこそ進研ゼミでもやるしか道はない。


バクマン

おそらくあらゆる人が金未来杯の予想や展望をやってると思うので、考えてみる。

まずは現実の金未来杯の傾向を知ることである(以下参考Wikipedia)。

第一回は受賞が「タカヤ」。勝因としては「あててんのよ」人気もあったし、他の顔ぶれが地味な印象。タカヤ掲載号のジャンプはハンタやSBRやデスノも連載されていたのでそんなにアンケ順位があったとは考えにくい。支持率が高かったのか?(連載で成功したのはムヒョの方だったが)

第二回は「ウサギとカメとストライク」。画力が印象に残った打ち切り漫画OVERTIMEの人です。バクマンには書いてなかったけどこれも掲載1番目。と考えると4回やって3回は最初に掲載されたのが勝ってます。でも連載が続いたのは大石先生の4コマ。

第三回、「ぬらりひょんの孫」。これも画力が目立ってた。どうやら画力はわりと決め手になりそう。どうでもいいけど参加作品に2つもバスケ漫画があり、当時からの編集部の執拗な好みが見える。

第四回は「べるぜバブ」。これはなかなか面白かった記憶があるし、他がいまひとつだった。

という事で、たった4回から傾向をつかもうとするのもなんですが、「掲載順」「画力」は少なくともポイントのようです。今回の場合は福田さんが1番目、画力なら中井さんがトップっぽいです。

またタカヤのように印象に残るという点でいくと強そうなのはKOOGYと福田さん。疑探偵は金知恵ほどのインパクトはないだろう。まあそれ以前にミュージシャンの方はまともに勝負する気がなさそうですが……。

以上をふまえて予想すると、本命福田さん、次点で中井&蒼樹、大穴KOOGYという感じでアレッ亜城木入ってこない!

……いや、金未来杯って掲載時に地味でもあとで連載になる作家がけっこう多くて(今まで金未来杯に参加した合計22人のうち11人が後に連載となっている…半分も!)亜城木は、僕の中でどうみてもその位置なんです。

実際、どんなに見事な探偵モノでも、地味ではありそうだしなあ…。ポジティブな例を出すなら、ムヒョの西先生とか、サムライうさぎの福島先生とか、あのへんのポジション。なので、仮に3位とかでも、疑探偵TRAPは連載になる、と予想。





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